プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

ナタリー・デセイの椿姫

今日から発売。来年7月来日のトリノ王立歌劇場の椿姫のチケットを早速予約しました。とりあえず、初日と最終日を2枚押さえました。

ナタリー・デセイの椿姫は、もう数年前から楽しみにしていて、本当は、今年の7月にサンタフェのオペラフェスティバルでこのプロダクションをが初演された時、はるばる飛行機を乗り継いで行こうかと思っていたほど。なんでも、本人が自分の椿姫はこのサンタフェのオペラハウス(半野外のすばらしい建築です。)で初演をしたかったとのことです。

オペラのファンというより、殆ど椿姫のオタク化している僕としては、この公演は見逃せません。

今から楽しみ......まだ10ヶ月先だが。

ところで、先月、昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワでの「愛の妙薬」の公演、切符を取っておきながら、体調不良で行けませんでしたが、どうやらなかなか良かったようで、しごく残念........その代わりといってはなんですが、パトリシア・プティポンの11月2日のオペラシティのリサイタルのチケット頂きました。この人、聴いた事が無いので、これも楽しみ。
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メリーメリー・ウィドウ祝祭版 at 新国立

平成21年度文化庁芸術祭祝典ということで、A席でも3,000円という大判振る舞いの、オペラを新国立で見てきました。なかなか楽しいオペラでしたが、出来のほうはお世辞にも良いとは言えない........皇太子殿下も見にいらしてましたが、日本のオペラの実力がこれだと思われては困るような感じ。

ある程度名前が知られているのは、中嶋彰子、安藤赴美子、与那城敬くらいなので、ベストメンバーとは言えないだが、それにしてもなんとか聞けたのは中嶋彰子くらい。二期会のトラヴィアータで大変良かった安藤赴美子も、乾杯の歌では声が上ずってしまってとても落ち着いて聞けない。また、メキシコからわざわざ呼んだ(?)ディヴィッド・ロビンソンに至っては、これこそ公費の無駄遣い。予算差し止めしたいような出来具合。これなら日本人でいくらでも良いテノールがいるだろうに。。。。。

だいたい、何も3,000円まで安くしなくても、新国立劇場はもっと趣向をこらしたことを新国立は考えるべきでは??たとえばMETなどのように、こういう出し物をインターネットやケーブルテレビで配信したりしたらどうでしょうね。と言うかなぜそのくらいできないのか?? ピーター・ゲルブ(METの支配人)みたいな人がいないとダメなんでしょうか。

とにかく、楽しい出し物ではありましたけど、後半は、早く終わってほしい...というのが率直なところでした。   残念.........

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