プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

ボリショイ・バレエ”春の小川”

いや、おもしろかった!予想と大違い。。予想と言っても、もらった切符のせいもあり、なんの予備知識も勉強もせずに行きました。ロシアのバレエで"春の小川”? ん、たいくつそう...って感じだったんですが、むしろドタバタに近いくらいの喜劇バレエ。オペラで言えば、ジャンニ・スキッキがフィガロの結婚か?3人の主演ダンサーが役を入れ替わり、一人は男性が女装して、おじいいさんを拐かす(かどわかす)という設定。おかしい。バレエでこんなに観客が笑うのも、はじめて。それでいて、音楽は巨匠ショスタコーヴィッチ、バレエのレベルも音楽も非常に高かったです。ボリショイのダンサーのジャンプの高いこと。男も女も飛ぶは跳ねるは、廻るは......すごいもんですね。主役二人の女性ダンサーはザハロワのようなプリンシパルでなくて、一格下の"リーディング・ソリスト”でしたが、ジーナ役のナタリーヤ・オーシポワ、歩き方が優雅、優美。ピロエット(って言うの?)の軸がぶれない!タマラ・ロホまではいかないが、素晴らしい回転。表現力もあり、けっこうファンになりそうです。

僕は、バレエは年にせいぜい4~5回しかいかないので、ずっと初心者のままですが、ミーハーでもあって、オレリー・デュポン、ヴィシニョーワ、ロホ、ルグリ、マラーホフ、ホセ・カレーニョと聞くと目の色が変わります。で、その一格下というと、オペラ座のドロテ・ジルベールが好きなんですが、これからはナタリーヤ・オーシポワ!!

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