プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

オペラ座の怪人映画とミュージカル

年末にアメリカでミュージカルを劇場で見た"オペラ座の怪人”、アンドリュー・ロイド・ウェーバー(男爵)の傑作です。2004年には彼自身のプロデュースにより映画化されているので、早速、そのDVDを買って鑑賞!!

いや、”あのミュージカルの感動が再び!”みたいなありがちなキャッチフレーズそのままという感じ。良かった。!オペラ座の怪人
ミュージカルでは無い回想のシーンが特に良い。回想している年(オークションの年)は1919年で、映画ではこれが現在なのだけど、すべて白黒で、過去(1870年のオペラ座に設定)は鮮やかな赤と黒の多いフルカラーになる。これは僕の大好きな”男と女”と全く同じ手法。過去は更に鮮やかに、現在は靄の中に...という感じ。映画では最後の薔薇が置いてあるシーンが素敵だ。椿に替えたら、トラビアータか? トラビアータも実際パリの墓地に眠っているのか、などとあちこち脳が働いてしまったが、、、とにかく良かったです。

ミュージカル素人の僕は、ロイド・ウェーバーについてもあまりしらないが80年代の”エビータ”の初めての公演をロンドンのSOHOの劇場で見て感激したのは良く覚えてます。

しかし、仕事抜きでNYに行ける身になったので、行きたい! オペラ、バレエ、コンサート、ミュージカル、JAZZ、絵画展など、1ヶ月くらいいたいね。 が、ミュージカル通の知人によれば、最近の経済環境の悪化をもろに受けているのがNYのミュージカルで、数年前にトニー賞をとった「Hairspray」や「Spring Awakening」がこの1月にクローズになってしまう他に、「Young Frankenstein」など2008年の新作までが年明けに次々クローズするという異常状態だそうです。オペラも危ない!!
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