プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

マティスの時代展ブリヂストン美術館

5月から京橋のブリヂストン美術館でやっていた、「マティスの時代―フランスの野生と洗練」展にようやく最終日2日前に行ってきました。ブリヂストン美術館に行くのは改装されてからはもちろん、多分20年ぶりくらい。。

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僕は学生の頃、本気で画廊に勤めようかと思ってヨーロッパの美術館を50くらいヒッピーのように廻りましたが、ニース郊外にあるマチスの家に行った時のことはとても良く覚えています。絵の中で何度も描かれている鎧戸が印象的でした。

2002年に英米仏を回遊して開かれた「ピカソとマチス展」、残念ながら日本には来なかったのですが、TATE美術感で見ることができました。それも2日間も。。とても良かったのです。学芸員の構成力というのに感心しました。

今回のブリヂストン美術館の展覧会も、マティスの時代の他の作家、ルオー、ブラック、ピカソ、ボナール、ドラン、ドンゲン、マルケなども見せていて良いものでした。が、やはりあまりに規模が小さかったです。たった3-4部屋の展示にはややがっかり。

でもマティス中期の「青い胴着の女」を見ただけでも行った甲斐がありましたし、大好きなデュフィの初期の作品があったり、なかなか楽しかったです。

ただ、他の部屋の所蔵品展の中に、セザンヌのサント・ヴィクトワール山が無かったのは残念でした。あの絵が好きで、山の見えるエクサンプロヴァンスの町外れまで行ったことがあるのです。

オペラ、バレエに行くことが多く、美術展に行くのは年に2-3回。もっと見に行くようにしようっと。
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