プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

幸田浩子ソプラノ・リサイタル

今や、日本人のソプラノとしては最も人気があるのでは、、と言う幸田浩子のリサイタルが、銀座の王子ホールであったので行ってきました。曲目にベリーニの清教徒が入っていたのでチェック!

先日の新国立のニューイヤーガラでも、際だって良かったのですが、たしかに体がふくよかになったようで、そのせいか声に厚みが出ました。前はもっと線が細い声だった。

今回は新しいCDの発売記念ということで、会場でも売っていてサイン会をやっていましたが、僕は天の邪鬼なので、そこでは買わず、あとでアマゾンで買いました。

この日の主な曲目は...........

ベッリーニ:歌劇《清教徒》より あなたの優しい声が
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》より 慕わしい人の名は
グノー:歌劇《ロメオとジュリエット》より 私は夢に生きたい他
オッフェンバック:ホフマン物語

ベッリーニが良かったですね。なかなか生で聞けないです。この前聞いたのは一昨年のデセイのリサイタルか。ベルカントでかなり唄いにくいらしい。
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高音まで、彼女独特のソフトな声が伸びて、実にききやすいです。ネトレプコの金属的な声より好き。

しかし、これだけの日本人のソプラノ歌手がいながら、新国立では今年彼女が出るのは、中劇場の「鹿鳴館」だけ、というのはもったいないのでは。日本のオペラパレスに日本人がろくに出てこないという事態はなんとかしてほしいものです。

話がずれましたが、幸田浩子さんには、声の特質を生かして、ドニゼッティやベルディなどのイタリア物をどんどん歌ってほしいなぁ。

期待しています。





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