プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

オーレリ・デュポン

ヨーロッパへのオペラツァーを終えて、なんか今年前半が終わった感じがしています。そろそろ、今年後半のスケジュールを立ててチケットを取り始めています。今のところとりあえずチケット買ってあるのは.......

2012/6/1    ローエングリン                新国立
2012/6/5   ミケーレ・ペルトゥージ&ルーチョ・ガッロリサイタル オペラシティ
2012/8/14 世界バレエフェスティバル   Bプロ      東京文化会館
2012/9/8    夢遊病の女                新国立
2012/10/8 ピーター・グライムズ              新国立
2012/11/12 ナタリ・デセイ、ルチア、ゲルギエフ      サントリーホール
2012/12/6 セビリアの理髪師              新国立

一番楽しみなのは6月5日のバスとバリトンのリサイタル、そして9月8日ナタリー・デセイの演奏会形式のランメルモールのルチアです。

あとは、11月末にシチリアの2つの劇場で、ベルディの「二人のフォスカリ」という、日本で滅多にやらない演目と、マリエラ・デヴィーアという素晴らしい歌手の出る椿姫が、2夜連続であるので、トンボ帰りで行って来ようか、などと考えています。

そして、一番楽しみにしているのは、実は多分時間としては5分くらいだと思うのですが、世界バレエ・フェスティバルで、パリオペラ座のエトワール(ダンサーのトップです)、オーレリ・デュポンと、2009年までずっとデュポンとパートナーを組んできて引退後、ウィーン国立バレエの監督に就任したマニュエル・ルグリが、また一緒に踊るのです。演目はキリアンのベラ・フィギュアです。これは楽しみ。

最近、オーレリ・デュポンというタイトルのDVDが出たのですが、これ良かったです。僕は、バレエは詳しいわけではないですし、年に数回見に行くくらいですが、とにかく、このオーレリ・デュポンが来日するときは、万難を排して見に行っています。気品があって、素晴らしい感情表現があり、なんとなく寂しさを感じさせる、そして超一流のテクニック、世界最高のダンサーです。

ダンサーでは、デュポン、オペラ歌手ではナタリー・デセイ、俳優では1966年の男と女のアヌーク・エーメと、何故かフランス人女性に弱い。。フランス車に20年乗っているのとは関係ないのですが、意志の強さみたいなのに、グッときますね。

デュポンは、世界バレエのAプロでも踊りますが、これが僕の好きな椿姫の黒のパ・ドゥ・ドウです。残念ながら、良い席は完売。バレエはオペラと違って良い席で見ないと意味がないので(オペラのように、音楽だけ聴いているというわけにいかない)、これは8月の公演直前になったらオークションで切符を取ります。いつも、この3年に1度の世界バレエでは、オークションでチケット取ることになってしまいます。

デュポンももう39歳、オペラ座の定年が42歳ですから、踊れるのを見られるのもあと少し。ちなみに、オペラ座は、他にも良いダンサーがここ数年で定年になります。チケットがないので、皆さん是非、とは言えないのですが、オレリー・デュポンのDVD,素敵です。アマゾンで3000円ちょっとで買えます。お勧めです。

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