プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

夢遊病の話、バルトリの話、ナタリー・デセイ回復の話!

先日の藤原の「夢遊病の女」やはり、高橋薫子の評判が圧倒的に良いようですね。僕は、エルヴィーノなんか、どうでも良いということを書きましたが、「エルヴィーノは重要な役回りだ」と書いてある方もいて、例のバルトリ、フローレス版を聞き返しましたが、なるほど、特に二重唱のところではエルヴィーノはけっこう技術のいる歌い方、そして思いを入れた表現が必要とされていました。あまり軽々しく変な意見を言ってはいけませんね。

それにしても、バルトリは凄すぎる。この8月のザルツブルグでのジューリオ・チェーザレ(ヘンデル)、素晴らしかったようです。行きたかったなぁ。しかし、僕の場合、オペラが仕事なわけではないですし、悠々自適のリタイア生活でも無いので、マイレッジを使ったりして、年に2回ヨーロッパかMETにオペラツァーに行くのが精一杯のところです。今年は4月にウィーンとチューリッヒで4公演を見に行き、11月にはシチリアに2公演行くので、ザルツブルグまでは手が回りません(足が?)でした。

でも、このバルトリ、待っていても来日しませんから、行くしかないのです。バルトリのホームページを見ていたら、来年5月にザルツブルグでベッリーニの、ノルマをやるではありませんか? 同じ週にバレンボイム指揮でブラームスのレクイエムも唄う! これは行くしかないですね。 付近で、アバドが年に一回ベルリンフィルを振るという話もあり、アバドを生で見たことのない僕としては興奮しています。多分、来年、この時期はまた、ヨーロッパオペラツァーでしょう。

さて、もう一人の奇蹟の声、ナタリー・デセイ。 この春のMETでの椿姫以来、声の調子を落として休業していましたが、どうやら戻って来たようです。フランス語がわからないので、自動翻訳で読みましたが、このページごらんください。

https://www.facebook.com/NatalieDessay

あれ、デセイもジューリオ・チェーザレだ!

とにかく、秋の来日、駄目かと思いましたが、来てくれそうな感じ。嬉しいです。今月はあと、エヴァ・メイのリサイタル、月が明けて10月になると新国立のピーターグライムスです。
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