プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

今週の話題

ウィーン国立歌劇場のオペラ"サロメ”のプレミアエコノミー席(飛行機みたいですね)に当たりました。とりあえず1公演確保。あとは寸前になったらフィガロの結婚のチケット探します。メストの指揮が楽しみです。前回、来日したのは、まだチューリッヒ劇場の指揮者だったころの2007年ではないでしょうか?あのときのトラヴィアータは凄かったです。今まで聴いたトラヴィアータで最も強烈な印象が残っています。全くイタリア的でない、ながれるような、インテンポではない、うねるような音楽。クライバーに似ているような気もしました。歌手もエヴァ・メイとレオ・ヌッチですから言うことなし。特にエヴァ・メイは過去何度も聞いていますが、あの時が最高でした。2幕目から3幕目にかけて劇的な歌唱。ピアニシモの美しさ。

話がそれましたが、とにかくメストがウィーンフィルからどのような音を取り出してくれるのか、楽しみです。

それと、3月の新国立のアイーダ、加藤浩子先生同行、解説付きのツァーで申し込みました。席も良いところが取れそうですし、キャストもアイーダのミカエラ・カロージは2009年のスカラ座のドンカルロで来日して、なかなかのパフォーマンスだったようですし、(僕はこの時アイーダ行かなかったんです。)なにより、アモナズロの堀内康雄、2008年の新国立の公演では、素晴らしい声を聴かせてくれました。

あと、家内と切符取ろうか、と言っているのは2月の二期会のこうもり、幸田浩子と林美智子がひさびさに共演します。値段も手頃。林美智子のオルロフスキーは聴きたいですね。彼女、すごくうまくなってきていると思いますから。

それから、藤原の仮面舞踏会、これも2月ですが、前回の夢遊病の女がまあ良かったので検討中です。しかし、この2公演のチケットを取ると、プレミアシートと言って10%以上の割引があるなんて、夢遊病を取った時には、全く告知なかったです。ちょっと不満ですね。

それから、今日、HMVから重いボックスが届きました。ここ数種間に色々とオーダーしていたDVDとCDが一度に届いたのです。全部で6枚、とりあずチェチリア・バルトリの新しいアルバム"MISSION"を聴きました。

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スキンヘッドのバルトリにびっくり!(しばらく気がつかなかった)忘れられた天才と言われるイタリアの作曲家、アゴスティーノ・ステッファーニのアリア集。初めて聴く曲ばかりですが、バルトリの声はやはり素晴らしい。一緒に、バルトリ&ヌッチのセビリアの理髪師も買いました。

僕は、DVDやCDはだいたいHMVで買います。いつでも3枚買うとディスカウントというのをやっていて、今回のミッションも2,000円くらいでした。初版のデラックス版で、厚い本のようになっているので、安いと思います。HMVは早くても1週間、長いときは半年くらいかかってから商品が届くので、急ぐ時はAmazonに限りますけどね。

あとは、11月のシチリア行きの見積もりが旅行代理店から来ました。飛行機はマイレッジで取ってあり、オペラのツァーに3日間割り込みさせていただくという予定です。ヌッチの二人のフォスカリ(マッシモ・パレルモ劇場)と、デヴィーアのトラヴィアータ(マッシモ・ベリーニ・カターニャ劇場)の2公演です。仕事でミラノにも寄るのですが、残念ながらこの日はスカラ座は何もやっていませんでした。飛行機とってあっても、けっこうな金額ですが、まあ、食事も移動のバスも、チケットもついていて、ホテルもいいところみたいなので、しかたないですね。

ヌッチとデヴィーア、70歳と64歳。もう今聴いておかないと、という思いです。
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