プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

新国立「愛の妙薬」 by シラクーザ & アザーズの続き

おとといの「愛の妙薬」鑑賞後から、どうも気分が晴れません。だって、昨年の新国立は良かったんです。「ローエングリン」、「ドン・ジョヴァンニ」、「アイーダのコンサート形式」、僕は趣味ではなかったけど「ピーター・グライムス」、「夢遊病の女」は藤原だったかな? とにかく、レベルの高い公演が続いていたのに、12月のセヴィリアから、急に二流化。どうも納得がいきません。特に、指揮のジュリアン・サレムクール、いくら「バレンボイムの秘蔵っ子」というハンディキャップを負っていても(これは新国の広報に対する皮肉です。)、あれほどひどい指揮者とは考えにくいです。公式特設サイトを開くと、切れの良い序曲が聞こえてくるのですが、これは他の人の指揮なんでしょうか?

歌手にしても、キャベルは多分後半もあのままだろうけど、初日ほとんどボロボロだった成田 博之あたりは、シラクーザとの2重唱あたりからは、やや良くなってきていたので、(テニスと同じで、うまい人と歌うと調子が出るんですよね)、もう一度、最終日あたりに聞いてこようかと思います。危険な賭かもしれませんけど。
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