プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

今年の観劇プラン(続き)

2013年、ここまでまだ5公演しか観劇がありません。ちょっと寂しいです。でも、これから忙しくなりそうです。3月は安藤赴美子のトラヴィアータ、僕は彼女は日本では最もヴィオレッタに合うソプラノだなぁと思っています。ただ、二期会なので、あまり凝った演出しないでくれるといいなぁと願っています。そして30日は新国立のアイーダ。これはとにかく楽しいでしょう。また、堀内康雄のアモナズロは前回の時も、ものすごく良かったです。初登場のアイーダ役、ラトニア・ムーアも楽しみです。そしてこの日は、加藤浩子先生とオペラの会の皆さんと、観劇の後に食事。ワクワクするなぁ。

それから、4月はフェニーチェ歌劇場のオテロ。チョン・ミョンフン指揮も楽しみですが、何と言ってもグレゴリー・クンデのタイトルロールが聴きたい!YouTubeなどでロッシーニ唄っているのを聴きましたが、どちらかというとベルカントなんですね。この人が、どのようにオテロを唄うのか楽しみです。昔は、ロッシーニからマイアベーア、そしてヴェルディと声を熟成させてロマン派を歌ってくる歌手は多かったそうで、この人もそのパターンのようです。ヤーゴのルーチョ・ガッロもいいですね。この公演の前に、加藤浩子先生の、この公演の勉強会に出ます。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=197069&userflg=0

5月はひとつ失敗しました。ザルツブルグとハンブルグ行きと、新国のナブッコがスケジュール的にダブってしまい、ナブッコあきらめました。新演出で、これもガッロ、うーん残念。しかし、バルトリのノルマをザルツブルグで聴くのでガマンです。チケットは譲ってしまいました。

6月は大阪いずみホールのシモン・ボッカネグラ。ついにやってくれたという感じです。それも堀内康雄タイトルロールなのですごく期待しています。いずみホールのメンバーにもなってしまいました。そして、その1週間前の6月15日には、ハンガリー歌劇団のトラヴィアータ。エヴァ・メイです。エヴァ・メイのヴィオレッタは、デッセイと並んで僕の大好きなヴィオレッタなので、これも行かずにはいられずチケット取りました。が、そのために、間に挟まった仕事のラスベガスでのインターナショナル・ライセンシング・エキスポに行けなくなりました。これもやむをえないとしましょう。せっかく色々な仕事を去年で減らしたので、オペラを優先せねば。

7月にシラクーザのリサイタルのチケット取りました。この人のリサイタルに裏切られたことはありません。ついでに同じ東京プロムジカ主催のマリエッラ・デヴィーアのリサイタルも9月にゲットしました。

それで、これから先はチケット取るのもこれからなんですが、何と言っても目玉はスカラ座の来日。とりあえずリゴレットはベストシートで9月11日のマチネで取ります。ヌッチはシモンとジェルモンを生で良い席で聴きました。あとは、このリゴレットとフォスカリを聴きたいです。ヌッチ、歳も歳ですから早く聴いておかなくては。そして、ハーディング指揮、カーセン演出のファルスタッフも行きたいです。ただ、うちの場合、家内も行きますから両方ともベストシートを取ると25万円もかかかってしまいます。ファルスタッフは安めのシートにしなくては。

9月は藤原のトラヴィアータがあります。これはデヴィーアのタイトルロールの公演はもちろん、新人の佐藤亜紀子のも行こうと思います。藤原は良質なオペラをリーズナブルな価格で提供してくれます。デヴィーアが歌ってS席で\20,000-なんて、イタリアでもありませんよ。

あとは、逃せないのは12月のトリノ王立、なにせ王立劇場ですから、ちょっと他の劇場とは違います。(劇場の誇りが違うんだそうです。)ノセダは僕の好きな指揮者です。これはもうチケット発売中です。フリットリのトスカもすごく魅力的ですが、ここはやはり仮面舞踏会を押さえました。ヴァルガスのリッカルドは聞き応えあると思うんです。

だいたい、このくらいは押さえなければいけないチケットだと思っています。しかし、今年はチケット代高くつきますねー。ザルツブルグのチケットも一人400ユーロですし、オペラ貧乏になりそうです。

10,11月は、まだ予定入れていません。めぼしい公演が無いのと、10月にロンドンに仕事で行くかもしれないので、そのスケジュールと調節が必要なんです。ロンドンに行ったら、行きか帰りにやっぱりオペラですね。できれば、パルマのフェスティバルに引っかけたいんですが、そううまく行くかどうか。あとは、METとパリオペラ座のライブビューイングがあるので、これに行きましょう。本来、映画館でオペラ見るの、あまり好きじゃ無いんですが、なにしろ安いですし、インタビューなんかのおまけもありますから。3月のMETのリゴレットは、舞台が現代のラスベガスのカジノになっていて賛否両論ですが、見逃せないですね。

実は昨年の12月に友人が、駅で倒れて急死しました。56歳、現役の広告マンでした。僕の高校の後輩でもあり、逗子に住んでいたので、亡くなる6日前にも一緒に食事をしたばかりでした。これがかなりショックで、しばらく尾を引いています。僕も長いことC型肝炎を持っていて、今も週に3回強力ミノファーゲンという注射を打って、健康体を維持しています。でもいつ何が起こるかわからないし、仕事も大事だけど好きなことを優先しようと思う、今日この頃です。今年の7月には60歳。会社勤めなら定年ですものね。

とめどもなく書いたブログになりました。今日はこのへんで。



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