プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

2013年前半を振り返って、後半の観劇予定

2013年も半分終わってしまいました。半年でオペラが14公演、バレエが2つ、コンサートが3つ、ライブビューイングが2つに行きました。ハイライトは、やはりザルツブルグの音楽祭。バルトリのノルマ、聴いた時もすごいと思いましたが、時間が経つにつれ、もっとすごいと感じられます。で、音楽祭と同時に発売されたCD(演奏会方式で、アダルジーザがスミ・ジョーになっている)が今月初めに届き、これを聴いたら、完全に興奮が蘇りました。

今年前半のベストですね。というか、僕が見たなかでは、ここ数年のベスト公演かも。見た時は、やや抵抗のあった、ナチに引っかけた演出も、時間が経つと、ストーリーの必然性を出すためにはベストの演出と思ってきました。ノルマって、今年のを見るまでは、どの演出見ても、やや「退屈なおペラ」と思っていたんですが、バルトリは「衝撃のオペラ」にしました。すごいです。

ザルツブルグでのバレエ「春の祭典」も良かったです。ゲルギエフ指揮、マリインスキーバレエ。ぜいたくでしたね。これは、今度新国立でも同じプロダクションやりますから見に行こうかな。

あとは、2回見てしまった、フェニーチェのオテロ、同じく2回聴いたバッティストーニのローマ3部作が続くかなぁ。これは、ハーディングのラ・ヴァルスを聴いた時と同じような観劇がありました。

そして、この前のいずみホールのシモン・ボッカネグラです。堀内さんが日本でヴェルディをたくさん歌ってくれるなら、海外に行かなくてもいいと思いました。

やや残念だったのは、新国立のナブッコ。

新人では、藤原で「仮面舞踏会」を振った、成田真郁。彼は良かったです。歌手では、グレゴリー・クンデにはやられました。

さて、今年後半は、今のところこんな予定です。

2013/7/10 アントニオ・シラグーザリサイタル
2013/8/17 交響楽ヒロシマ
2013/9/7    トラヴィアータ(藤原)マリエッラ・デヴィーア
2013/9/5    トラヴィアータ(藤原)佐藤亜希子
2013/9/11 スカラ座リゴレット レオ・ヌッチ、エレーナ・モシュク
2013/9/8    スカラ座ファルスタッフ(まだチケット買っていない。もう少し安くなるのを待ってます。)
2013/9/23 マリエッラ・デヴィーアリサイタル
2013 /10月 パルマ音楽祭行き? (行きたいなぁ、行けるかなぁ)
2013/10/30 ムーティーのヴェルディ序曲コンサート(これは絶対行かねば)
2013/11/3 レクイエム(ルイゾッティ、これも行かねば)
2013/11/10 シモン・ボッカネグラ(N響演奏会方式)
2013 /11月  バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング (新国立)
2013/12/1 ホフマン物語 新国立 幸田浩子
2013/12/7 トリノ王立仮面舞踏会 ノセダ指揮、ラモン・ヴァルガス
2013/12/10 堀内康雄&佐野成宏リサイタル

期待しているのは、リゴレットと仮面舞踏会ですが、心配なのはリゴレットの指揮のドゥダメル。どうかなぁ。高いチケットだから頑張って欲しい。その点仮面舞踏会は間違いないと思います。

10月のパルマ、ブッセートのヴェルディフェスティバル是非行きたいです。なんと、レーナードブルゾンがファルスタッフで歌うんですよ。もう78歳くらいではないか? しかし、年に2回海外にオペラ聴きに行くのは、なかなかファイナンス的にはきついものがありますね−。まだ、マイレッジが残っているのでフライトはそれで取れそうですけど。。

家内が8月に仕事でシドニーに行くようなので、同行してシドニーのオペラハウスで何か見ようと思いましたが、ここはほとんどオペラやっていない。でも8月はトスカをやります。あまり魅力的な内容ではなさそう。むしろ、オーストラリアバレエのほうが良いかと思ったのですが、メルボルンなんですね。ルシンダ・ダン、好きなんですが。

だらだらと書きましたが、今年後半、こんな感じかなぁと思っています。
関連記事
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://provenzailmar.blog18.fc2.com/tb.php/333-5a6f770b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad