プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

お盆休みです。

今日から公私ともにお盆休み。来週いっぱい休業です。昔は夏休みは海外に出たり、富士山麓の山小屋に籠もったりしてだいたいは自宅にはいませんでしたが、子供達も大きくなり、生活パターンも変わってきたので、このところお盆は逗子にいます。

で、コンサートのスケジュールのチェックなどしているんですが、10月にドミンゴがリサイタルで来るんですね。7月に肺の病気で入院したばかりで大丈夫なのでしょうか?とは言え、S席で¥38,000-、全然安くはないですが、ベローナのアイーダの半額。なら、ドミンゴが名誉監督でも、来日しないベローナより価値あるかも、とも思います。両方とも、箱が国際フォーラムAホールと東京ドームと良くないんですけどね。

しかし、アイーダ、VVIP席が¥70,000-、まだ3日とも全席空き有りの状態ですが大丈夫なんでしょうか?ま、読売新聞と韓国のKBSが付いていますから、ガラガラでも大丈夫でしょう。僕もキャストを見て、チラッと行こうかなと考えたのですが、ヴィオレッタ・ウルマーナとフィオレンツァ・チェドリンス、両方大きく写真が出ていますが、一緒に歌う日はないんですね。やーめたっと。

一方のスカラ座来日も、まだリゴレット、ファルスタッフともに席がありますね。ファルスタッフは苦戦しているようです。エコノミー券、プレミアムエコノミー券、おみやげ付レギュラーチケットと矢継ぎ早に出していますが、こうなると最初にまともに買った人は馬鹿みたいで、僕のように「多分、安いチケット出るだろうな」という人は、「待ち」になりますよね。

こういう切符の売り方はもうやめないといかんと思います。そして、スカラ座でも音楽監督も来ない公演で7万も取るのは高すぎる。NBSも佐々木さんが体調を崩されているのか、交渉力が無くなってきているような気がします。

そして、NBSのアポロン会員、ミューズ会員どんどん減っていますね。プログラムの終わりに会員名を載せるので、如実に減少が解ってしまいます。と言う僕も勝手はアポロン会員だったのですが、今はやめました。(卒業?)こういう会員は、文化事業に対する寄付という意味合いがあるので、クレジットカードのように、ゴールド会員としてのプレミアムサービスを期待してはいけないのですが、それにしても年に25万円も払って、入会時にはゲネプロ招待とか書いてあるのに、何も無し。チケット優待と書いてありますが、発売時期だけの優待で、NBSの公演があると、同じ時期、会場でもチケット売られているので、特に優待ではありません。他に、プロムジカの会員やら、テアトロ・ジーリオ・ショウワ、いずみホール、アトレなどの会員にもなりましたが、年会費1,500年から3,000円くらいで、完全な優待(料金も時期も)チケット、会報、プログラムやシャンパンの無料チケットなど来ます。ジャパン・アーツは1年に一回くらい、フリーのチケットくれます。

NBSあたりなら、50万円でも100万円でも、いや1,000万円でもドネーション集めて会員にしていいと思うのですよ。METや他のオペラハウスやオーケストラだって維持会員たくさんいますから。そう言う人には何億円も寄付している方もたくさんいます。しかし、そういう会員にはそれなりのモチベーションをキープさせるギミックが用意されています。METだと、ドミンゴがその役をやっていますよね。彼は偉いです。

もう少し、コアなオペラファンを大事にして、新しいファンを育てるような方法を考えてほしいものです。でも、最近、NBSは若い職員を公募していましたから、そういうことも考え出しているのかも。。
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