プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

さて、本年度もあとワンクォーター

さて、スカラ座も帰りました。あれ、まだだ。アイーダが残っていた。興奮しまくりの10日間でしたが、冷静に思い直してみても、やはりファルスタッフは良かった。歌手は6日、指揮は14日が良かった気がしますが、少なくともオペラに関してはハーディングのほうがドゥダメルよりもクォリティが高かった思います。GALAはどうだったのでしょうね。一方、レオ・ヌッチは、こんなすごいリゴレットを聴くと、なんとか後ナブッコとフォスカリをヨーロッパに行ってでも聴きたい!と思うばかりです。なにしろスカラでもローマでもナブッコを歌っていますし、フォスカリは去年のパルマで聴き損ねましたが、それでも時々歌っています。あー、来年のローマ歌劇場来日でナブッコ歌ってくれればなぁ。(シモンは聴いたし、フリットリがいるので、どちらかと言えばナブッコを聴きたいのです。)

さて、先週末に、これから年末までの観劇予定を全部チェックして、整理し直しました。で、次の通りです。

2013/9/25 マリエッラ・デヴィーアリサイタル オペラシティ
2013/10/5 オベルト              テアトロジーリオショーワ
2013/10/12 高橋薫子ミニコンサート          シルバーマウンテン
2013/10/17 ファルスタッフ            ブッセートヴェルディ劇場
2013/10/18 群盗                 パルマ歌劇場
2013/10/19 ドンカルロ               ミラノスカラ座
2013/10/26 ムーティ講演会 オーチャードホール
2013/10/27 ヴェルディ特別演奏会 国立音大
2013/10/30 ムーティー指揮「ヴェルディの夕べ」 すみだトリフォニー
2013/11/3 ルイゾッティ指揮レクイエム    サントリーホール
2013/11/10 サンティ指揮シモン・ボッカネグラ NHKホール
2013/12/1 ホフマン物語 新国立
2013/12/7 トリノ王立仮面舞踏会 文化会館
2013/12/10 堀内康雄、佐野成宏リサイタル 紀尾井ホール
2013/12/14 交響楽ヒロシマ            東京芸術劇場

こんな感じでしょうか? まだチケットを取っていないのは、レクイエムと堀内康雄&佐野成宏リサイタルです。ちょっと自分の都合がまだわかりません。楽しみにしているのはもちろんイタリアでの3公演、特にヴェルディ歌劇場は滅多に行けるところではない(260名定員)ですし、そこでレーナード・ブルゾンがファルスタッフを歌うのですから今から興奮してしまいます。群盗も日本にいては聴けないでしょう。ドン・カルロはファビオ・ルイージ指揮、パーペ、サルトリ、セラフィン、グヴァノヴァ、カヴァレッティという豪華なキャストです。

国内の公演では、ムーティのヴェルディの序曲を集めたコンサートも楽しみなのですが、サンティ指揮のシモン・ボッカネグラ(演奏会形式)も楽しみです。これはチケットも高くないですし、(S席で¥8,500-、E席なら¥1,500-) 歌手もイタリアの若手が出てきます。お勧めです。

そして、僕の大好きな高橋薫子さんのミニコンサートが洗足学園のシルバーマウンテンであります。日本の歌曲とロッシーニをかなりたくさん歌います。これも大々的にお勧めします。シルバーマウンテン、今回初めてですが、新しい素敵な小ホールです。このコンサートのために先週ピアノもヨーロッパから届いたそうです。¥2,000-で、日本の屈指のベルカントソプラノが聴けるのですから、これは絶対行かなくては。。

で、もちろんトリノの仮面舞踏会。これは今年最後の大物です。今イタリアではミラノスカラ座かトリノ王立かと言われるくらい評判が良い。トリノの場合は指揮者ノセダの功績でしょう。ヴァルガスのリッカルドは良いと思いますよー。ノセダ指揮の音楽もすごく期待できます。音楽については正直、スカラ座公演より期待できると思います。残念なのはフリットリがトスカを降りた事ですが、フリットリファンとしては良い判断だったと思います。また、ファンティーニも全く悪くないトスカ歌いですし、ちょっと張り込むならこの2公演ですね。

あとは、できれば室内楽をひとつ、バレエをひとつくらい入れたいですね。これから調べます。998954_679862352037400_1257249264_n.jpg
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