プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

藤原歌劇団この秋にバルバラ・フリットリを招聘

前々から噂がありましたが、藤原歌劇団がこの秋、バルバラ・フリットリを招聘し、”ラ・ボエーム”の公演を行います。ロドルフォ役のジュゼッペ・フィリアノーティの来日も決まっています。

詳しくは、同劇団の2014年ラインナップをご覧ください。

藤原は、言い方は悪いですが、「一点豪華主義」という感じでデヴィーア、シラクーザなどを呼んできました。デヴィーアは、藤原系の音大、昭和音大でレッスンも行うなど関わりが特に強いのですが、年齢も年齢なので、ここらでフリットリに交代?と思ってしまうのは僕だけでしょうか?

この「一点豪華主義」のおかげで、今月は「オリィ伯爵」という、日本では滅多に見られない演目をシラクーザで見られる、それもS席でも¥18,000- F席ならば¥2,000-という料金、これには拍手です。ただ、「一点」に支払うフィーと、この低料金を考えると、これは藤原の団員の下支えが合ってのことと感謝するとともに、やや心配も感じます。

今回のフリットリのミミ、僕の廻りでは諸手を挙げてバンザイという感じでもありません。それは、最近トリノのトスカを、出演発表後に降板したばかり、それも自身の「声の方向性」がその降板の理由だったフリットリが、すぐに同じプッチーニのミミを歌う。。もちろん、トスカのほうが強い声ですが、やや納得がいかないですね。

もっと軽い声の役での藤原デビューでも良かったのでは?とも思います。

この件、まだご存じないかたもいるかと思い、アップしました。

関連記事
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://provenzailmar.blog18.fc2.com/tb.php/406-d069ad4c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad