プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

勘三郎と玉三郎

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久し振りに歌舞伎、夜の部行ってきました。今回は、家族4人でクリスマスに歌舞伎座! もうすぐとりこわされてしまって"旧"歌舞伎座になる前にみんなで行きました。5月に団菊祭で海老蔵、團十郎の「女暫」を見ていたので、僕は、今年は30年ぶりに歌舞伎観劇に復帰、2回見に行ったということになりました。

今回は、なんも予習しないで行ったのだけど、最初の演目「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)、寺子屋の場」は、昔々見たことのある、けっこう有名らしい演目。たしか、幸四郎、梅幸、雁治郎あたりで見たような。。

今回の海老蔵はイマイチでした。次女に言わせると「今日クリスマスだから、誰かとデートに行きたかったんじゃない?」との事。けっこう正しいコメントかも。

やたら、「中村屋!」のかけ声多し。「成田屋」劣勢。「成駒屋!」も聞こえたが、誰のことだ! こっちは、30年前の一番好きな屋号で、中村芝翫(しかん/現役)か、歌右門、鴈治郎の系列なんだが、昨日は誰が成駒屋だったんだろ? 僕の知っている歌舞伎役者は、今では先代どころか、三津五郎なんか先々代のようで、実に自分の年を感じてしまいます。昔、親と観劇に行って「先代の誰々が...」とか言われると「年寄りはイヤだなあ」と思ったが、自分がそうなってしまった。 その点、最近、凝りだしたオペラのほうが新米なんで、本人もこわいもの知らずで、”ブラボー!”なんてできて気が楽。

しかし、玉三郎はともかく、勘三郎、先代のおっとりのんびりの味のある雰囲気が大好きだったけど)。今の勘三郎、昨日は参りました。すごい演技、迫力、うまい! 小学生のころの勘九郎を何度も見ているので、余計、目が離せませんでした。

写真もないけど、今日はこれでおしまい。チャンチャン。。


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