プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

春のご挨拶

改まってご挨拶です。この4月1日より、東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科で教授(知的財産 戦略専攻)に着任致しました。昨年まで非常勤講師として2年間「著作権とライセンシング」という講義を半年だけ担当して参りましたが、今年からはその講義を改変し「商品化ライセンス実務」として、通年で担当。研究室を頂き、ゼミナールで知財プロジェクト研究を担当致します。すでに講義、ゼミとも第一回目をスタートしました。今迄とは大きく違う責任を強く感じています。若い人達が知財権の分野で社会で楽しく働いていけるよう、少しでも僕の経験と知識を分けて、そして僕をバネの付いた踏み台として飛び立ってくれることを望んでいます。

60歳で引退と思っていたところに、このような全く新しいスタートラインを切らせていただくことに感謝致します。

僕の大学院での専門分野、著作権、商標権のライセンス(二次使用による商品化)は直接オペラとは関係ありませんが、今TPP交渉で話題になっているベルヌ条約は”リゴレット”、"エルナーニ”の作者ヴィクトル・ユゴーの起草です。彼とヴェルディとの関係(ユゴーはリゴレットの上演を起訴で中止させようとし敗訴し、その後オペラとの和解を図り、著作権条約の起草に全力を尽くし、条約締結の前年に起草を終えて亡くなっています。)オペラとライセンスの関係については、部分著作を致しました「知財権の教科書」(2012秀和システム刊)にも記しております。

そんなわけで、全くオペラとライセンス、著作権、全く関係ないわけではなく、時間の許す限り研究を続けてまります。

また、文科省の定める範囲で、現業のコンサルタント、ユニセフのライセンスアドバイザーの仕事も続けて参ります。

今後ともこのブログをご愛読頂きますよう、お願い致します。また、ライセンスビジネスに興味のある方は是非、僕のもうひとつのブログ”湘南人のライセンシング日記” もごらんくださいませ。

草間文彦
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