プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

ナクソス島のアリアドネ

2008-01-28 16:18

新国立劇場、中劇場にはじめて行きましたが、なんと最前列真ん中、指揮者の背中に手が届くシートでびっくり。字幕は見えずらかったが、音楽も舞台も迫力あって、何より、ストーリーのように、大富豪が自分の家でオペラを2つやるという、その大富豪になった気分。
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3-4日ほど、ドイツ語の解説しかない、CD2枚組をずっと聞いていたが、全く筋の見当がつかなかった。前半は、ほとんどレチタティーボというかしゃべくり。後半は、トリスタン、ラクメの混合に、ところどころ「子守歌」みたいのが入って、最後にヘンデルの水上の音楽みたいになって、花火がドカ~ン。

筋は省略。関西二期会ということで、なんか宝塚っぽい。「何ちゃ~ん!」という声がかかったり。 でもレベルはけっこう高いです。とにかく、これはすごい練習しているね。【音楽教師】萩原 寛明(バリトン)今回一番良かったのでは?【作曲家】福原 寿美枝(アルト)ちょっと音域が狭い感じだったが、得意なゾーンの音量と響きは美しく、演技も一番良い。

全体としては、昨年の新国立のタンホイザー、カルメンよりも、値段とシートとやっている人の真剣さ、ケイコの量からすると上ではないか?

舞台も、全く奇をてらったことのないクラシックなものでしたが、なかなかうまく出来ていました。
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