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プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

2019年観劇ベスト10

 2019年もあと僅かになり、個人的にはもう観劇の予定はないので、今年の僕的ベスト10を挙げてみようと思います。今年の観劇回数は34回と、かなり少なくなってしまいましたので、皆さんの頭の中にある“ベスト”演目が漏れてしまっていることもあるかと思います。

1位:フローレス来日コンサート (オペラシティ)

2位:クルレンツィス&コパチンスカヤ (オーチャードホール)

3位:フェスティヴァル・ヴェルディ ガラ (パルマ王立劇場)

4位:ウエルテル (新国立劇場)

5位:ルイーザ・ミッレル (パルマ フランチェスコ協会)

6位:トゥーランドット (新国立劇場)

7位:二人のフォスカリ (パルマ王立劇場)

8位:東フィル バッティストーニ (オペラシティ)

9位:ラ・トラヴィアータ 藤原本公演 (文化会館)

10位:フィレンツェの悲劇、ジャンニ・スキッキ (新国立劇場)

番外:トッキーニョ リサイタル (リスボンチボリ劇場)

フローレスのコンサートは、直近の観劇だったので、印象が強いということもありますが、それを差し引いても素晴らしいものでした。彼の声を聴ける時代にいて幸せです。クルレンツィスのチャイコフスキープログラムも感動ものでしたが、やはり彼はオペラで聴きたいです。3位のパルマでのヴェルディ・ガラは、その後すぐに発表されたレオ・ヌッチの引退の声明で、期せずして彼の公式な最後の公演になってしまいました。もう77歳になりますし、ここ数年、いつ引退してもおかしくないと思い、彼の公演を追いかけて来ましたので、しかたないと思います。有終の美を飾ったとも思います。しかし、それでも彼の後を継ぐようなヴェルディバリトンが見当たらないことも考えると寂しい限りです。もう、僕の大好きな“シモン・ボッカネグラ”を“ヌッチで聴くこともできない!

あとは、番外にある、“トッキーニョ”のリサイタル。これはブログにはアップしていませんが、彼はブラジルでボサノバとMPB(ブラジルのポップス:ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)の王様のような人です。もう50年以上のファンで、一度聞きたいと思っていましたが、日本に来ないのです。ブラジルは遠いし、治安が悪そうだと思っていたら、リスボンで毎年のようにリサイタルをしていることを知り、たまたま、フェスティヴァル・ヴェルディと同じ時期だったので、脚を伸ばしました。2日連続で聴きに行きましたが、ホント良かったです。ただ、ポルトガル語のおしゃべりが多くて、それが全く解らずに残念。

来年の前半で楽しみなのは、1月の新国立でマチャイゼが歌う“ラ・ボエーム”、3月の神奈川音楽堂でのヘンデルのオペラ“シッラ”でしょうか?特に後者はめったに聴けません。6月には、ヨーロッパに行きます。ザルツブルグの音楽祭中心に聴いてきます。

最近、投稿の回数が少なくなってしまっていますが、どうぞ、来年もお付き合いください。

 
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