プロヴァンスの海と土を少し 湘南人草間文彦

ああ、エヴァ・メイ!!

エヴァ・メイ&アントニオ・シラグーザのデュオリサイタルという、けっこう豪華なやつに、当日券で、11日の火曜日に行ってきました。

エヴァ・メイ、良かった! シラグーザもとても良かったのですが、今回のお目当ては、ここ半年聞きまくっている"夢遊病の女”のラストのアリア!

このアリアがなければ、主役のアミーナはどんなに楽だろう、、と言うくらい(先日の公演のガイドに主役のソプラノが書いていました。)難しいベルカント。

鼻に掛かる甘いソプラノ、コロラットゥーラでなくて、こんなに甘い高い声を出せるとは....また、その高域での表現力も素晴らしく、うっとりでした。

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DVDでは先日のロベルト・デヴェリューのタイトルロールをやったホセ・ブロスと共演していましたが、この日の相手のシラグーザ、そしてピアニストもイタリア人(この人はミスタッチ多くちょっと頂けなかった)ということで、リサイタルといっても、オペラピッコロという感じ。ピアニストまで演技してました。

前から2列目、上手の出演者が出入りするところから3mくらいの席だったので、楽屋での大声のイタリア語の会話や笑い声も聞こえて楽しかったです。早くイタリア語上達しなくては.......

昨年のチューリッヒ歌劇場の椿姫のエヴァ・メイで、「この人、こんなに凄いのか!」と思いましたが、けっこう日本に良く来るようなので、ナタリー・デセイよりはホンモノを聞く機会は多そう。しばらく追いかけるかなぁ。
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